d/nについて

栄養を満たすだけでなく「心がホッとする」料理に辿り着くために。

300回以上の試作を重ね、私たちが行きついたのは、「手間をかける」。
シンプルですが、これに尽きるということでした。
「ゆとり」を持って欲しいからこそ、「手間」をかけることにしました。
しっかりと丁寧に「出汁」をとります。
お野菜の声に耳を傾け、ゆっくりととろ火で温めます。
「噛む」ということを意識して心地よい大きさに整えます。

１つの商品を作るのに、素材仕込み丸１日・煮炊き１日・仕上げ１日の丸３日（７２時間）という通常の商品では考えられない程の手間ひまをかけて「旨味」を詰め込みました。

当たり前を楽しんでもらえるように、真心を込めて。

当たり前ですが、主役は料理ではありません。
食卓に座っている人の笑顔のために料理があります。
毎日の生活に追われ、楽しい料理や食事の時間を取れない方々のお力になれたら嬉しいです。